見晴は1人でも絶対1号鉄塔まで行こうと心に決め、その夜、廃品置場のスクラップ車の中で野宿をする。

 翌日、見晴はボロボロになりながらも、憧れの“1号鉄塔”を目指すが、さまざまな大人に行く手を阻まれ、
遂に4号鉄塔の前で鉄塔パトロールの巡視員(田口トモロヲ)に捕まってしまう。

憧れの“1号鉄塔”を見ることができないまま、夏休みは終わり、見晴は長崎に引っ越し、そして1年が過ぎた。